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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年06月27日

使い回し

最近ハブられ気味なトレポンだったので、先日導入したVFCのパーツから一部パーツを
持ってきてみました。なのでこれはあくまでも暫定。

ストックはクレーンですが、VFCのなのでこれまでのSTARの物より格段にリアルです。
うーん、12インチFSPはいいねぇ・・・。ライトやスリングマウントの設置の自由度が高いのが。
トレポン本体も傷だらけだけど、その分貫禄は十分。
しかし、M4にACOGの組み合わせはホントに似合う。一応、リアルでもDDの12.0FSP RIS2に
TA31+マグプルCTRという組み合わせの画像が有るので、あながち画像の構成も嘘八百
じゃないんですよね。
#ハイダーを換装すると更に凶悪になりそう


これ見てるとVFCを予備転用・・・って、プライマリはあくまでもトレポンだから予備扱いなのは
同じか・・・でも扱いやすさではVFCの方が勝るけど・・・。
でもトレポンはグリップとマガジンの自由度が低いという罠。
#P-MAG使いたいけど実物は高い・・・。

ついでに、先日導入したリポでトレポンをドライブしてみました。動きますねぇ。セミはともかく、
フルだとカットオフ回路のLEDが一瞬赤くなりますな。ただ、セミで撃ってる分にはいけそうな
感じはします。
とはいえ、トレポンにおいてリポは非推奨なのでリスクは覚悟せにゃならんですね。リポ、リフェ
使用によるトラブルもある、と側聞しますし・・・。
やっぱ素直にNiMh買えってことかしらん。

しかしなー、これ見てるとトレポン用に買ったシュアヒット(゚⊿゚)イラネ、と思えてくる・・・。
レシーライフル発売で需要が有りそうな内にマウント共々放出してしまう方が賢いかしらん。


  


Posted by ユキポン  at 22:46Comments(0)トレポンM4

2009年07月20日

本命登場

これまでコンプML2一本槍だったトレポンにようやっと本命光学機器が付いたであります。


ノーベルアームズ製の「SURE HIT HIDE VII 1420IR」でありんす。
「はひ〜」と喜びながらマウントに取り付け作業に夢中だったので単体画像有りません(笑)
ヤフオクに中古が出ていたので即ゲットしました。
ちなみにマウントはボンバー製のLaRueのSPR1.5のレプリカ。

デザインからもわかるように、今流行?のショートスコープです。型番からもわかるかと
思いますが、1-4倍の低倍率ズームにイルミネーションレティクル(IR)を組み合わせた
ものです。

ズーム調整はシンプルなリング式、イルミネーションはボタン調整で7段階方式です。
#イルミボタン部の画像撮り忘れた・・・w
操作性は悪くないですが、少しズームリングが硬いですかね?まぁ緩くても良くないので
ほどほどに硬い方が良いのでしょうけれども。
付属のキャップは緩めで簡単に取れます。用途を考えるとそれも考え物なので、バトラー
キャップを買って付けた方が良いかもしれません。

覗いた感じは明るさも問題無く、良い感じです。対物径20mmということで視界が狭い
かもときにしてましたが、そんなに狭くは感じ無いですね。
もちろんスコープなので、適切な位置にマウントしないとケラレが生じます。

で、実際にトレポンにマウント・・・

おお、カコイイ。BUISがあんまり存在意味ない感じですが、まぁあくまでもバックアップ
ですからね・・・。
ちなみにマウントの後ろのロックレバーが閉じていないのは、凄く硬くてロックすると手で
オープン出来なかったりするから(笑)
#プラハンマーで叩かないと開かないという罠。
##オクで安価で買った(新品だけど)ので文句無し、で。

ちなみに密かにバージョンアップしてたりする所もあって、コレ↓

GRSCのアンビスリングスイベル。実物。フックとベルト両方に対応してるということで
ゲッツ。ああ、以前紹介したマルチカムなCCTのM4にもこれ付いてましたよね。それも
また動機の一環w。

さて、これで概ね望む形には成ったな。あとはライトそのものorマウントだけど、当座は
これで逝くとしましょうか。

んじゃ、ヴァルヴァロをヌッ頃しに逝って来ます ノシ
#逆に俺がヌッ頃されたりして(笑)
  


Posted by ユキポン  at 22:05Comments(5)トレポンM4

2009年07月14日

ウラギッタンディスカー


ボルたんのEMODストックです。もちろん?中華製なのは確実であるノーブラのパチです。
まぁ結構良く出来ているのでパチにしては上等な部類に入ります。
あちこちVLTORのロゴが入っていて、少し心配になりますw

普通のMODストックより1インチ長くて、下部にユーティリティーBOX(電池くらいしか
入れる物なさそうだけど)を装備し、ラバーパッドが標準装備されております。
なもんで、結構大柄なストックです。
↓クレーン(STARパチ)との比較。

撮影角度がマズくてクレーンの方がでかく見えますが、実際に比較すると確かにEMODは
大柄です。長さも長いのですが、パッドが傾斜してるので今までと同じポジションでも
十分だったりします。

で、こんだけの話だったら何もネタにしません。見た目普通ですが、既に加工済みです。
そう、こんな風に↓

まーこの手のストックにすることったらバッテリイン加工くらいしかないわけですけどね。
とはいえ厚みがあるうえに、得も言われぬ感触の樹脂(モソモソとした感触がある)を
加工すんのはそれなりにしんどかったです。ハイ。
削ってはバッテリを通して確認、また削って通しての繰り返し。ついでにヘマやらかして
手のひらにドリル先生がプスっ・・・と・・・・・・痛い。


サイドのコンパートメントが長いので9.6Vでも楽勝です。
ストック本体の穴を大きめにしているのでバラす面倒は有りますが出し入れ自由です。
ゲーム中に交換するようなことはマズ無いので(そういう場合は自爆して退場w)、
これで十分ですよ、ええ。


パイプ(VLTORの実物5ポジ)よりストックの方が長いので最短位置にしても安全です。
ついでにラバーパッドを付けておけば後ろからも配線は見えないという罠。
んん〜っ、素晴らしい。加工は適当だけどw。


トレポンに装着全景。フロントの12.0FSPと相まってなんというかゴッテリ感というか
コッテリ感というか・・・。いや、好きですよ、コレ。それにクレーンの時よりも構えの
安定感が上がった感じがします。
今後はこれをメインに使うことにします(クレーンはモスボール扱い)。

フヒヒヒ・・・M4カコイイよM4
そういや裏切りといえば「裏切りのリブ」っての昔有ったなぁ・・・
#リブ=Libblete(スペル合ってるかな??)
  


Posted by ユキポン  at 23:25Comments(1)トレポンM4

2009年04月25日

「ご覧の有様だよ」

先日、M4A1RIS2仕様へのM203装着について挫折したばかりですが、復活しましたw


撮影用に重武装し過ぎてます。フツーはこんなに装備しませんので悪しからず。

で、何でフロント側がうまく合わなかったのか・・・再度検討したところ、原因はコレ。

赤矢印の示すところ、ランチャーのフロント側を固定するハンガーをレール側に固定して
いるボルトの頭が少しだけ飛び出ているのがわかりますね?コレです。
つまり、「ボルトの頭が飛び出してランチャーのフロント側に干渉。それで入らない」
というオチです。なんでそこまで思い至らないかな、俺。でもまぁこういうのって意外と
わかんなかったりするから悩むわけで。

で、原因がわかれば対策は簡単。

ハンガー固定ボルトに干渉する部分を削ればよいだけ。画像は加工後です。
この状態でも従来のQDアタッチメントの装着に支障は有りません。ネジ穴は共通ですから。


ランチャー固定の様子、純粋なミリ仕様もこれとほぼ一緒かと。違いはネジを固定
するのに工具が要るか要らないかです。固定ネジはアンダーレール固定のネジと共用。
なぜかネジピッチはランチャー側ともぴったり。


外した状態で撮影するの忘れてました(爆)
画面中央奥に見えるのが固定ピン。そのままだと入らないので丸いピンの両側面のみを
削って入るように加工してあります。
上下方向に形状を弄らないのでそのまま従来のバレルナットとも併用可能。

残りは削った後の剥き出しの地金を塗装するだけっす。なんかもうヤレヤレという感じ。
でも一通りのことはやり尽くしたので、M4については弄るところはな・・・あーでも
光学系の変更やストックの交換、ライト類の更新とか色々ある罠。
この金食い虫めっ!<俺のせいにすんな!by M4

M4が一山越えたら、AKシリーズにも手を出したくなりました。
VFCのクリンコPDWにでも逝ってみようかと。
ていうか、俺って影響されやすいよね!(走召糸色木亥火暴)  


Posted by ユキポン  at 15:22Comments(2)トレポンM4

2009年04月23日

挫折

またしても放置の後の更新ですが、RIS2トレポンへのM203の装着ですが・・・

    %たいとる%

ランチャー根元の回転止めピンは良いのですが、フロント側がどうにもなりません。
RIS2のハンガーの穴にランチャーのネジ穴が合いません。どうしてもランチャーの
前側が下がってしまいます。

色々検討しましたが・・・どうにもフロントサイトのバヨネットラグがランチャーに
干渉しちゃってるぽい・・・。
しかも良く見ると、フロントサイト下側のスリングスイベル用の突起がアンダーレールに
干渉している模様。
・・・だめぢゃん

これは思っても見なかったトラップ。現状で改善策はバヨネットラグを削るとかしなきゃ
ならんかと。ただ、それはやりたくねーな、と。
こうなりゃいっそフロントサイト変えちゃうか?VLTOR辺りに。ミリっぽくなくなるけど
ここまで来れば同じじゃね?
RIS2の取り付けミスや、アウター加工の副作用も考えられなくはないけど、ここまで
どうしようもない結果にはならんと思います。

もっとも、12.0FSPはそうとうに細身なので、これの影響もあるかな、と。
あと、トレポンのフロントサイトが大きめだったりしてもアウトだよねw
#トレポンだからそれはないと思うが。

てなわけでM203装着については諦め半分、検討半分です。
  
タグ :M4A1M203


Posted by ユキポン  at 19:27Comments(0)トレポンM4

2009年04月15日

プチ仕様変更

昨日RIS2のインストが終わったM4ですが、なんか座りの悪さというか違和感というか
が抜けないのでハイダーとフォアグリを買えてみました。

ハイダーをノーマルバードケージタイプに、フォアグリをナイツ(官給タイプだ)に
変更・・・なんというミリ感w
まーそりゃフォアアーム以外の主要デバイスは官給品的な物ばっかだし。
と、言うかM4ハイダーって長いと違和感を感じる主観的な問題もあるかと。

ハイダーとフォアグリ変えて撮影してみました。




なんかこう、物凄く印象変わるような気が。フォアグリはともかく、ハイダーは
ノーマル(あるはナイツQDのように長さが同じタイプ)の方が据わりは良いと
感じます。

んがっ!この銃はSOPMOD Block2プログラムに基づくテスト機的イメージ(というか
そのものじゃんか)で構成してんのでSFのハイダーのような普通なら付いていなさそう
なアイテムが付いているのも有りなんじゃねーのかな、と。その観点で見れば最初の
SFハイダー+チビタンゴでも十分かな。
#SFのサプレッサー用カラーがついたM4なら時々見かけるから、単体でアダプタも
兼ねるこのハイダーが使われる可能性はあるわけで。
でもテスト機ってんならレーザーもPEQ15にした方が新しそうに見えるかしらん。

しかしながら、このDDのお布施マウントによるライトマウント、最初はいいと思った
けど、意外とかさばってちょっと煩いかも。
M3系やシュアX*00系みたいなウェポンライトの方がかさばらなくて使い安いかも・・・。
それにこの手のならアソコにマウントできるし・・・。
#実物はお高すぎるのでやっぱGPとかKAとかLA辺りで済ませるんだろうなw
  


Posted by ユキポン  at 11:41Comments(0)トレポンM4

2009年04月14日

RIS2 インスト編

昨日の予告通りに、RIS2をインストしましたのでレビュー?逝ってみるぞなもし。

まず最初にしなくてはならないのは「現行のバレルナットを外す」事。
ことにトレポンのそれは治具使わないとレシーバーを割ってしまうほどのバカ硬仕様。
治具無しの俺が無事に外せるのか?!いきなり最初にして最大の難関到来!という
煽り文句が頭の中をよぎった・・・と思ったら手で回るし(走召糸色木亥火暴)。
そーいやサイドスリングアダプタ外す時にズルしてRASそのままにして作業しようと
したらなんかヌルッと回ったような感触有ったけど、やっぱ緩んでたのか。
#あるいは中古なのでもとからそんなにガッチリと締められてなかったのかも。

で、めでたく分離成功。バレル根元のテープの意味は後ほど。


そしたらエンドプレート→ナットの順ではめ込んでナットを締め上げればOKなんだ
けど・・・なんかプレートがカタカタと動いてる・・・。こういうものなのか、と
思ったけどそれもなんか変なので、バレルを外してナットを締めるとプレートはガッチリ
固定される。やはりこれはおかしい。
ちなみに、ナットが浮くのと固定が効いているのでこれくらい違い出ます↓

左がプレートが浮いてしまう状態(バレル有り)、右が固定が効いている状態
(アウターバレル無しで締めてみた時)。レールとアッパーの隙間がモロに違い
ます。右でも少し開いているのは仕様です。DDのHPのRIS2画像でも僅かですが
隙が生じています。

で、何が原因なのか?アウターバレルが付くと締まらないということは当然、アウター
の問題。となればココしか有り得ない。

矢印の示す、リム部分の厚み。つまりこれが少しばかり厚いのでナットが奥まで
入らない→プレートユルユル。
対策は・・・削るしかないでしょ。厚みが足りないとかいうんじゃなくて厚すぎる
のだとすればそれしか無いわけで。
で、これの出番↓

ヤフオクで1500円ばかしでゲッツした充電式リューター。最近とみに活躍している。
これでリムの外側(マズル側の方)を少しずつ削っていく。
#実はバレル根元のテープはこの時に傷を付けない為のカバーの意味があったりする。


格闘2時間半(モーターが熱ダレするのでその冷却時間含む)で約0.5mm程削り
落とした結果。一部傷が付いてるけど、このあたりはどうせ見えないので気にしない。


今度はきちんと奥まで締まります。プレートも固定されてます。ナットの締め上げは
市販の引っかけスパナ↓使用。

ホームセンターで500円有れば買える代物。一番小さいサイズです。根元にガムテを
貼って滑り止めにしてますが、元々はパイプのナットを締める為に買ったのよね・・・。

この後、インストではガスチューブとブロックをはめてからレールを・・・となって
ますが、形状からして先にFサイトとチューブをはめてはおけないのでアッパーレールと
同時にFサイトを入れて固定してやる必要があります。
インストだと、レシーバーとレールの接続部を治具で固定してトップレール側を下に
して作業しろ、と有りますが、んなもん持っちゃいない俺はフツーに立てた状態で
各ボルトを入れました。長さを確認しないで入れて、やり直したのはココだけの話w。

ボルトを締めるにあたって必要とされるトルク指定されていますが、トルクレンチ
なぞ無いので目分量(爆)。やり過ぎない程度にグッ、と締めてお終いですw。
無事にアッパーと結合できました。
そしたらアンダーレールを付属のマイナスネジでアッパーレールに固定して完了。

はい、出来上がり。あー、ヤレヤレ。一時はどうなることかと思った・・・。

レシーバーとの隙間も、許容範囲と言えるところで収まりました・・・。




似たようなアングルで一枚。ん〜、微妙に553があればな〜とか思ってしまうw


各種デバイスを装着。一気にミリっぽい雰囲気に。
ハイダーがSFなのでここだけが何となく民間臭するけど、まぁ、いいじゃんか。
カコイイんだから(主に本人が)。気に入らなくなったらオリジナルに戻すなり、
ナイツのに交換するなりするさね。
#このハイダーに使えるサプレッサ出ないかな、とか思ったりもして。

アウターバレルを加工するという工程こそあったものの、作業そのものは概ね
容易といえる範囲かと。ことにバレルナットはただ締めればいい、というのは
本当に楽です(だって位置合わせ必要ないし)。
ちなみに取り付けた状態の強度ですが、滅茶苦茶頑丈です。ガタつき皆無です。
こういう部分の強度もこの製品のウリのようですが、確かに見事です。
この辺りは実物ならではかと。
あー、夜はビール(ただし第三の)で乾杯するかねぇ・・・


で、このRIS2システムのウリたるM203の装着についてはまたまた後ほどのココロ。
どうやらまたしてもあれこれ調整の悪寒がしております。
#根元の部分がどうも・・・・・・
  


Posted by ユキポン  at 18:02Comments(4)トレポンM4

2009年04月13日

RIS2入線

到着に遅れが見られていたRIS2が到着しました。

#またしてもHIROさんとこより画像を拝借m(__)m
俺的RIS2はDDのRIS2 12.0FSPに決定。

で、これがブツ。

なんでDDかと言えば、SIR2についてはHIROさんがゲット(はずしちゃったけど)
してるからかぶっちゃうし、URXというのはなんというかこう見栄えがしないので
好きになれない・・・となれば結局DDしか無いわけで。
え?DDのこれってパチ出てないだろって?そうですね。DDのRIS2でもMk18RIS2
なんかはパチが出てますけど、今現在は12.0FSPについては登場予定も無いと思い
ましたが。あ、どっかのパチメーカーのプロトタイプ、というのもあり得ませんので。


割ってみるとこういう感じ。アッパーの銃口側(画面だと左側)にあるのがM203用の
アダプタ。


刻印それぞれ。これは昨年2月生産分のようで・・・。


バレルナット及び基部周辺画像。恐らくレール本体側基部の真ん中の穴がM203の
回転止めのピンのはまるところかと。


今年のショットショーの展示品との違いはここかと。左から3番目のネジ部。ここは
普通のマイナスネジで固定するようになっており、工具無しで作業できるように頭の
大きなネジがついているショー展示品とは異なっています。レールもネジ頭を収める
ように削られていないのも違いますね。
ミリ仕様に改修した結果、ああなったのでしょう。そう言う意味では軍仕様のRIS2とは
異なりますが、ま、それは仕方ないですね。


これまでのナイツRAS(G&P製パチ)と。RIS2は手に持ってみると見た目より全然
重くありません。確かにRASよりかは重いですが、それでもこのサイズからすれば
軽いと言えるかと。

で、インストールは明日のココロ。ていうかもう日付変わりそうじゃん(笑)



ちなみにRIS2と同時に換装しようと調達しておいたハイダー。DYTACのシュアファイア
SF FH556-212Aハイダー。ミリっぽいようなないような感じかも。
出来?いいですよ。細かい所を見なければ、ですけど(爆)
#バリくらいちゃんと処理しろって・・・
  


Posted by ユキポン  at 23:58Comments(2)トレポンM4

2009年04月08日

BUIS

RIS2到着までの時間稼ぎということで、BUISのお話でもするさねっ。


現状メインのBUISであるMATEC。実物。もとから小汚かったことからすると
放出品かと。
官給品だけにあちこちで見かけます。SFから一般兵まで、満遍なく。
見ての通り、ゴツくて丈夫そうだし何より単純明快なのが理由かと。
とはいえ、昨今はロープロブームということでRIS2の導入を機に変えてみようかと
思い立ったのだけど、手持ちはそんなに無い。ARMSの#40Lのパチが有ったけど
それはもう手放した(NB品だからそんなに惜しくもないけど)し、新規に買うのも
ねぇ・・・と思った所で思い出した。


「ナイツ600mサイト〜!」(ビガビガビガ〜ン<SE)
すっかり忘れていたけど、これがあったのを忘れていたw。
もちろん実物・・・と言えそうな出来映えですが、当然ながらパチです。
GB-Tech(現VFC)製。今から4〜5年前に発売されたサイトですが、今見ても全く
見劣りしない出来。ウィンテージはもちろん、エレベーション(射距離調整)も完璧。
当時、G&PとSTARからも同じものが出ていましたが、これらはウィンテージは調整
できるものの、エレベーションは効きませんでした(その分割安だった)。
しかし、これは全て完璧に再現していたので他の2社よりも割高でしたが、それに見合う
ものでもあったと言えます。
#当時発売されたM203用のリーフサイトも実物並みと言える出来映えです。


MATECとのツーショット。Mk12等のスナイパーライフルでよく見かけるだけに、
スコープとの干渉を避ける小ぶりなデザインなのがよくわかります。


側面から並べた状態。官給品らしくガッチリとしてわかりやすいMATECに対し、
小ぶりなスタイルに機能を凝縮した感じがするナイツ。この凝った機能やデザインは
如何にもナイツです。


光学機器全盛の今、ことにトイガンの世界においてBUISというのは飾りとしての
意味合いが大きいかと。
#故障とかあんまり無いだろうし、被弾して使用不能になっても戦闘続行に支障は
生じないかと(ユーザーの精神に支障が出るか?)
しかしながら、無いとなんとなく間抜けというか物足りない感じもするわけで、そういう
点を考慮するならこれも中々に自己主張性のあるアイテムなんじゃないんかな、と。

いやまぁ、そういうことなわけです。ハイ。  


Posted by ユキポン  at 20:16Comments(0)トレポンM4

2009年04月06日

RIS2

その昔、RAS2は実物持ってたことがあります。しばらくしたら飽きて売り払っちゃい
ましたけどねw。

で、昨日も最後で触れたRIS2です。正式にRIS2を導入して換装することにしました。
ぶっちゃけ、HIROさんとこで影響されたんだろ?と言われると、
    「その通りですwww」

#色々と影響されやすい性格なので(笑)

シンプルなSOPMODは非常に好きですが、そればかりというのも面白味に欠けるし、
だからといってプライマリのトレポンを民間AR厨仕様にもしたくはない。
そういうとこに来てのRIS2というのは実にうってつけな素材なわけで。
ただし、2点だけ制約を付けました。

  1:バレル長は14.5インチを維持すること
  2:フロントサイトはオリジナルのまま

1についてはこれが一番M4らしい銃身長だから、ということ。10.5インチもいいのかも
しれないけど、やっぱりこれが一番。
2はリトラタイプでもいいんだろうけど、なんやかんやで軍用ではオリジナルが一番多い
ということでそのままに決定(実銃だと外すと色々面倒だから、ということだろうけど)。


#画像はHIROさんのところより拝借しましたm(__)m。
SOPMODプログラムBlock2で選定されたのはご存じの通り上記の3種。いずれも各社
のアイデアが色々と詰め込まれて興味深い3品です。

まぁ、試験中ということもあって空軍では何れも確認されてはいません。
AFSOCもSOCOMの隷下なんだからなにがしかの関与はしている(あるいはする)と
思うので、どれにするのか決定が下されれば見かけるようになるかも?
あまりにも未確定な要素の多いRIS2なため、ネタ銃みたいになりそうですけど、別に
いいじゃん。ちゃんとの軍用としてのコントラクト取得してるんだし。
画像ソース至上主義な人なら許せないんでしょうけど、俺自身はそうでもないので
こういった点はやったもん勝ちかと。
壮絶なネタとして終わるのか。それとも見事な大当たりになるかは神のみぞ知る(笑)

で、結局どれにするのか。いや、まぁもう決まってたりするんですけどね。ていうか
気付いている人も居るのでは?
というかもう既に手配中(爆)。到着したら披露しますんで、それまでイライラしな
がらお待ちください(ぉ

*本文中、ローマ数字の「II」は機種依存文字故に普通に「2」と表記しています。
#俺のMacだからWindowsのフォントだと違うく見える。逆もまた真なり。
  
タグ :M4SOPMODRIS2


Posted by ユキポン  at 14:36Comments(2)トレポンM4

2009年04月05日

トレポンM4A1 SOPMOD


現状では唯一のプライマリウェポンです。オーソドックスなSOPMODスタイルという
やつになっています。
おそらくこれがこのトレポンにおけるSOPMODスタイル最後の姿になるかと。


フロントに乗っかってるレーザーデバイスがVITAL2ってのが空軍を主張しております。
これはハリケーン製のちゃんとレーザーも出る代物ですが、電池抜いてただのガラとしての
使用されております。
フォアグリがそれまでのナイツからタンゴダウンのQD、しかもショートに変更してるのが
ミリっぽくない気がしないでもないですが、フォアグリ程度ならフツーに交換して使ってる
ようなので気にしない気にしない。


光学デバイスはこれまた唯一の存在なコンプML2(実物)。なのにマウントはラルーのパチ
というアンバランス。いや実物ラルーなんてそうそう買えませんがな(泣)
BUISはMATEC。これもちゃっかり実物。デザインとか使い出はいいんだけど、些か
デカイのが難点。


純正のドデカクレーンから変更したSTARのパチクレーン(新型の方)。バッテリが
NiMH限定になり、冬季は使用不能になることが判明してるけど、どうせ冬なんてゲーム
できんのだから無問題。
バッファーチューブはトレポン純正からVLTORの実物5ポジに換装済み。当然、エンドの
穴開けもしてありますがな。


こうやってみてると意外と実物パーツをおごってるのね。俺のトレポン。まぁML2以外は
オクで安く買ったものだからなあ・・・。
アイリーンで使えなかったのが無念だぜ・・・。

で、なんでこれが「SOPMODスタイル最後の姿」なのかと言えば、今現在RIS2の導入を
計画しておるからなわけで。要するに「SOPMOD Block2」スタイルに仕上げようと、
まあこういうわけで。
どういう案配で行く予定かは、ま、次回ということで一つ・・・
  


Posted by ユキポン  at 12:28Comments(2)トレポンM4